inner muscle

フォームの改善、というより正解には顎当ての高さ、形をカスタマイズすることで、演奏、音質、目指すところも変化している。身体と精神の繋がりをこれほど痛感する作業は他にそんなに無いのでは。

音は目に見えない分、骨や筋肉の配置、使い方が直に表れる。
実験のように試行錯誤しているけれども、
これを他人に教示することは不可能である。

正解も一つでは無いし、
こうやれ、と自分の身体に指示しても、
まずその指示を通すのには訓練が必要である。



弾く、も勿論だが、
立つ、という行為をこれほど考える楽器も他に無いように思う。

立つ、歩く。
単純な行為にどのような人間であるのかが表れている。
腹筋や背筋をつければ良い、という問題でも無い。

最近、ヨガでいうクンダリーニやクンバハカに至る経緯が納得出来るような直感を得たのだが、
それを本気で実現するのは、おいおい、いくらマニアックな私でも、そこまで修行しなきゃダメなの?と心折れそうである。
日々の姿勢からそれずーーっと出来てる設定で生きるってムリじゃん?と昼寝とかお酒とか脱力好きな私は思うわけです。


綺麗に脱力するには、
精神を上下に支えられる箱(身体)が必要で、インナーマッスルの中の中が要る。
自分の苦手が不得意な弱い箇所として残っているので、そこをやるしか無いんだろうなぁ。
なぁーー、、ってちょっとぐずぐずしてます。